5月のゴールデンウィーク後の引越し料金相場はお得?

毎年3月から4月にかけては引っ越しの繁忙期。

 

一年間で行われる引っ越しのうち、大半がこの短期間に集中しています。

 

料金が高いのはもちろん、近年は運輸業界の深刻な人手不足の影響で、引っ越しの予約を入れることすら困難な状況です。

 

そのため、繁忙期を避け、4月中旬以降に引っ越し時期をずらす動きが徐々に広まっています。

 

ドライバー不足とはいえ、繁忙期をずらせば以前と同じように引っ越しができるためです。

 

引っ越しのタイミングをずらす余裕のある人や、旧居から通勤・通学が可能な人は、できるだけ引っ越しを繁忙期からずらすのがおすすめです。お得でスケジュールに余裕のある引っ越しができます。

 

ゴールデンウィーク(GW)は繁忙期

引っ越しの繁忙期は2月の末から4月の頭にかけてですから、4月中旬以降は料金も下がり始めます。

 

しかし、4月の末からはゴールデンウィークに突入するため、再び料金が上がってしまいます。

 

引っ越し料金の上がる法則には2つのルールあります。

 

一つは一年間の中で進学や就職、転勤などが増えるタイミング。

 

3〜4月、9月などが当たります。

 

もう一つは、引っ越し作業がしやすい休日です。

 

ゴールデンウィークは休日になる人が多く、更に長期の連休になるため、引っ越し需要もより高まります。

 

特に最近は、2月末から4月にかけての超繁忙期を避ける人が増加する傾向にあります。

 

そうした「引っ越し時期をずらした人」が次に引っ越しを希望するのがこのゴールデンウィークです。

 

以前からゴールデンウィークは引っ越し料金が高めでしたが、年々その傾向が強まっています。

 

3〜4月の超繁忙期に比べれば安く、スケジュールにも余裕がありますが、それでも通常価格よりも割高になりやすいことには変わりありません。

 

予約も埋まりやすいです。

 

2019年は特に混雑の可能性が高い

2019年のゴールデンウィークは10連休となっており、例年以上の混雑が予想されています。

 

ゴールデンウィークでも、休日の間に平日が挟まる飛び石連休となると、引っ越し料金が下がりやすいです。

 

翌日に出勤を控えていると、作業時間が限られます。特に午後や夕方の引っ越しは狙い目になります。

 

しかし、2019年の引っ越しは10連休。

 

休日が続くだけでなく、期間も長いです。

 

いつも以上に引っ越し料金が高くなりやすいため、注意が必要です。

 

安く引っ越しするなら6月がオススメ

ゴールデンウィークは引っ越しの繁忙期の一つです。

 

連休の終わった中旬以降に引っ越した方が安く引っ越しできます。

 

もし引っ越し時期を自由に決められるなら、6月まで待つのがオススメです。

 

ゴールデンウィークの終わった5月中旬以降よりも更に安く引っ越しできる可能性が高いためです。

 

6月は梅雨の時期。荷物が濡れるのを避けるため、引っ越しを控える人が多いです。

 

引っ越し料金が安くなるだけでなく、引っ越し日程も融通がききます。

 

業者も比較的暇をしているので、業者探しも価格交渉も行いやすいです。

 

ちゃんとしたプロの引っ越し業者に依頼すれば、雨が降っていても荷物や部屋が濡れてしまうことはありません。

 

6月なら質の高い業者に手頃な価格で依頼できます。

 

そして引っ越しが少ないということは、物件を探している人も少ないということです。

 

部屋探しもじっくりできますし、価格交渉も行いやすいです。

 

いい部屋は既に埋まってしまっている可能性が高いですが、安い部屋をじっくり探すにはうってつけのタイミングです。

 

ゴールデンウィークに引っ越しをする際に注意することは?

仕事や学校の都合でゴールデンウィークに引っ越しせざるを得ない場合は、交通機関の混雑に注意しましょう。

 

まずは自分の移動手段。

 

ゴールデンウィークは出かける人が増えます。

 

引っ越し日程が決まったらすぐに飛行機や新幹線の予約を入れましょう。

 

車で移動する場合は、渋滞を見越した上で引っ越しの時間を決めましょう。

 

新居に荷物だけ先に到着してしまうと受け取りができず、困ることになります。

 

どうしても移動が難しいようなら、先に何人か引っ越し先に移動しておくことも考えましょう。

 

もちろん、引っ越し荷物を運ぶトラックも渋滞に巻き込まれる可能性があります。

 

想定以上に移動時間がかかり、荷物の到着が遅れてしまう可能性も考慮しておきましょう。

 

夜遅くなっても間に合うように翌日の予定を開けたり、追加料金を支払って朝早くの引っ越しに変えてもらったりするなどの対策が考えられます。

 

引っ越し料金を安くするためのコツ

引っ越し料金には明確な価格表がないことがほとんどです。

 

スタッフやトラックの空き状況、物件や周辺道路の状況などで料金が大きく変動してしまうためです。

 

そのため分かりにくいと不満の声も多いのですが、そのかわりに価格交渉によって安くしやすいというメリットもあります。

 

価格交渉のポイントは、他の業者の見積価格を比べることです。

 

他にもっと安く引っ越ししてくれる業者があるから料金を下げてくれ、というやり方です。

 

複数業者に見積もりを依頼することは、価格交渉だけでなく、相場を掴むのにも役立ちます。

 

料金の根拠が分かりにくいとはいえ、基本的に同条件の引っ越しならどの業者でも大きく変動することはありません。

 

複数の見積もりを見れば、自分の引っ越しの適正価格が見えてくるはずです。

 

相場がわかれば、足元を見られて高額な料金を請求されることも、極端に安い怪しい業者も見分けられるようになります。

 

相見積もりが大切なのは、ゴールデンウィークなどの繁忙期でも、それ以外の時期でも同じです。

 

見積もりを使って価格交渉すれば、引っ越し料金を簡単に下げられます。

 

ただし、3月から4月にかけての超繁忙期は、他社の見積もりを使っても値段を下げるのは難しいです。

 

日程・時間を選ぶ

既に説明した通り、土日や祝日は引っ越し需要が高まるため、料金も高くなりやすいです。平日を選んだ方が安いです。

 

また、午前と午後なら、午前の引っ越しが人気です。お得に引っ越しするなら午後がオススメです。

 

日程に余裕があるなら、希望日をいくつか業者に伝え、その中から業者に都合がいい費を選んでもらうのも良いでしょう。

 

引っ越し料金の目安

短距離引っ越し(50km未満、同都道府県内)

単身:約3万円
2人:約5万8千円
家族:約7万円

 

中距離引っ越し(200km未満、同地方内)

単身:約4万8千円
2人:約7万5千円
家族:約8万2千円

 

長距離引っ越し(500km未満)

単身:約5万8千円
2人:約12万6千円
家族:約13万円

 

引っ越しの費用は距離だけでなく、荷物量、オプション、日程などによって大きく変わります。

 

今回紹介した相場についてはあくまで一例に過ぎません。

 

より正確な価格を知りたいときは、実際に業者へ見積もりを依頼してください。

 

引っ越しのタイミングで料金は大きく変わる

引っ越し料金は混雑状況によって変動します。

 

お得に引っ越しするためには、引っ越し希望者が少なそうな時期を選ぶことが大切です。

 

ゴールデンウィークの引っ越しは、連休の間に準備や片づけをしたいと考えている人に人気です。

 

最近では3月・4月の引っ越しを避けた人が、次の候補としてゴールデンウィークの引っ越しを検討するケースも増えています。

 

そのため、年度末ほどではありませんが、ゴールデンウィークも立派な引っ越し繁忙期となっています。

 

安く引っ越しするならゴールデンウィークを避け、5月中旬以降か6月に引っ越しするのがオススメです。

 

特に6月は1年でも引っ越し需要が低い時期のため、お得に引っ越しできます。

 

どうしてもゴールデンウィークに引っ越ししなければならない場合は、必ず複数の見積もりを準備し、相場の確認と価格交渉を行いましょう。

 

また、交通機関の混雑に備え、引っ越し当日の移動手段を早めに確保しておくことも大切になります。

 

▼予約が取れなくなる前に、自分の条件での引越し料金相場をおさえておきたい方はまずこちらの一括見積もりを試してみてください。

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